プラン表の見方
ここではレンタルサーバープラン表の見方を下の画像を元に解説します。
- 評…レビューページへのリンク。括弧内の数字は投稿レビューの数。
- プラン…サーバへのリンクとプラン名。プラン名がない場合はサーバへのリンクのみ。
- 費用…左側が初期費用、右側が月額費用。値段は一番短い契約期間で契約した場合のものを記載しています。表示価格は基本的に税込で表示。
- 容量…割り当てられるディスク容量。括弧書きされている場合は括弧内の左側がWeb用に割り当てられる容量、右側がMailに割り当てられる容量。
- CGI等…各種CGIが使用可能かどうか。この欄に書かれるのはCGI(Perl), SSI, PHP, sendmail, .htaccessの5種類。
その他のCGI(Ruby, Pythonなど)が使用可能かどうかは、各サーバ会社のウェブサイトでご確認ください。
- DB…データベースが利用可能かどうか。利用できる場合はその種類を記載。
- URL…契約した際にどんなURLが使用できるか。IDとなっている部分をユーザーが自由に決めることが出来ます。
- 転送量…{ /d=1日, /w=1週間, /m=1ヶ月 }単位での転送量制限値を記載。無制限又は記載されていない場合は-で表示しています。
- 設置場所…サーバーの設置場所。基本的に国内のサーバのほうが高速です。
- 運営形態…個人運営, 有限会社, 株式会社などの運営形態を記載。
- 備考…その他、明記すべき事項があればここに書いてあります。
どんな点に注意して見ればよいか
上の図で表の見方はお分かりいただけたかと思います。では実際にどんな点に気をつけてサーバーを選べば良いのでしょう。
どんなサイトを作るのか
まず自分がどんなサイトを作るのか考えて容量を決めてください。
一般的には50MBあれば不自由なく作れると言われています。
動画やFlashなどを扱う場合は容量だけでなく転送量にも気をつける必要があります。
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